トイレリフォーム

最新の設備で使いやすい
理想のトイレ空間を
Restroom

「古さが気になる」「掃除をしてもニオイが取れない」
などといった、昔ながらのトイレに関するお悩みはありませんか?

トイレはリフォームにより空間が蘇ります。機能性やデザインなどを追求し、快適なトイレをお作りいたします。ご要望に応じたリフォームプランを提案いたしますので、ぜひ当社にお任せください。

Merit

トイレリフォームのメリット

01

掃除が簡単になることで
清潔な空間が保てる

便器内のフチ裏はどれだけ掃除しても、汚れが残りやすく、不快なニオイの原因となります。しかし、新世代のトイレ設計では、このフチ裏の凹凸をなくし、スムーズに拭き取れる構造に改善されています。掃除の手間を減らし、清潔な空間を維持したい方には、これらの最新トイレがおすすめです。

02

最新機器による節水で
光熱費の節約に繋がる

トイレは一般的に家庭内で最も水を消費する場所です。
しかし、現在はメーカーの技術革新が進み、近年のトイレは必要な水量を大幅に削減。家庭によっては、年間1万円以上もの水道料金を節約できる可能性があります。節水性能が高いトイレへの交換は、環境にも財布にもやさしい選択です。

03

脱臭機能付きのトイレで
嫌な臭いを無くすことも

トイレの空間を根本から変えたいなら、便器だけでなく壁紙や床のリフォームも考えましょう。これにより、空間全体が一新され、清潔感あふれる場所へと生まれ変わります。さらに、最新のトイレは脱臭機能を備え、空中のカビ菌などを分解・除去するイオン機能付きのモデルもあります。トイレの嫌なニオイに対する改善効果が期待できるのです。

04

タンクレストイレにすると
スペースが広くなる

従来のタンク付きトイレに比べて、タンクレストイレはスペースを有効に活用できます。例えば、タンクがある場合のトイレスペースは約800mmが必要ですが、タンクレスなら約650mm前後になります。空間に余裕が生まれ、利便性が向上し、狭い空間でも大きな変化を実感できます。スペースの拡大がわずかでも、トイレ利用時の快適さが大幅にアップするのです。

Points

トイレリフォームの見るべきポイント

トイレスペースのサイズとバランスに注意する
Point01


トイレスペースは、便器とのバランスを考えることで、より心地よく使える場になります。ここでは、一般的なトイレのスペースサイズを紹介します。トイレの種類によっては、思わぬ狭さを感じる可能性があり、適切なサイズ選びが大切です。

一般的な分譲マンション 0.4坪(78cm×123.5cm)
一般的な戸建て 0.5坪(78cm×169cm)

タンクの有無を決める
Point02


洋式トイレには、伝統的なタンク式とモダンなタンクレスという選択肢があります。これらはメリット・デメリットがそれぞれ異なるため、よく考えてから選びましょう。

タンクレス

タンクレスはタンク式よりも、約100mmほどスペースを広く使えます。また、デザインがシンプルかつ、掃除がしやすい点も魅力です。ただし、一定以上の水圧が必要であり、設置前の確認が必要であり、停電時の対策も考えなければなりません。

タンクあり

タンク式は停電や断水時でも使用可能で、お風呂の残り湯を利用できるなど、水圧に依存しない柔軟性があります。しかし、タンクが空間を占有して圧迫感を与えたり、掃除が煩雑になるというデメリットもあります。

扉の開閉の向きに気を付ける
Point03


イレのドアを変更することで、空間の印象が大きく変わりますが、ドアのタイプによって使い勝手も異なります。気密性を高めたい場合は開き戸、軽い力で開閉を求めるなら引き戸が適しています。

ドアを選ぶ際は、開閉の向きや配置にも注意しましょう。特にトイレとドアの間隔が狭いと、出入りが不便になる可能性があります。さらに、家族がトイレ内で急病などで倒れた場合、内開きだと救助が困難になる恐れもあります。安全性を考慮し、慎重にドアを選びましょう。

Reform menu

主なリフォーム内容

  • 手すりの設置
  • 段差の解消
  • 床材・壁材の変更
  • 便座の高さ調節
  • ドアの取り換え
  • 洗浄レバー・ウォッシュレットボタンの変更
  • ペーパーホルダーの取り換え
  • トイレ機器の取り換え

お客様のご要望に応じて最適なリフォームプランをご提案します。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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